- ワシントンホテル株式会社HOME
- 新着情報
- ランサムウェア感染被害に関する調査結果および対応状況のお知らせ (最終報)
2026/09/07
企業情報
ランサムウェア感染被害に関する調査結果および対応状況のお知らせ (最終報)
2026年2月14日に公表いたしましたランサムウェア感染被害につきまして、外部専門調査会社によるフォレンジック調査(注1)が完了いたしましたので、調査結果ならびに現時点での対応状況についてお知らせいたします。
お客様ならびに関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを、あらためて深くお詫び申し上げます。
(注1)フォレンジック調査とは、サーバーやパソコン等に残された記録を収集・分析し、不正アクセスの原因や経路、被害範囲等を調査すること。
記
1.調査結果について
当社は、本件発生後、外部専門調査会社の支援のもと、影響範囲の特定、原因調査および復旧対応を進めてまいりました。
フォレンジック調査の結果、外部接続機器を経由した不正アクセスを起点としてランサムウェア感染が発生し、一部のサーバーが暗号化されたことを確認いたしました。
また、現時点において、新たなランサムウェア感染や不審な挙動は確認されておりません。
2.個人情報等への影響について
外部専門調査会社によるフォレンジック調査の結果、現時点において、情報窃取を示す明確な痕跡は確認されておりません。
また、実行犯により公開先として示唆されていたダークウェブサイト等においても、現時点で当社関連情報の公開は確認されておりません。
一方で、調査の過程において、社内の管理業務で利用していたサーバー上に、一部従業員に関する個人情報が含まれていたことを確認いたしました。
情報窃取を示す明確な痕跡は確認されていないものの、ランサムウェア感染による不正アクセスの事実を踏まえ、対象者へ順次個別に通知を実施しております。
なお、当社会員組織「ワシントンネット」の顧客情報および会員以外のお客様情報につきましては、外部事業者が管理する環境に保管されており、当該環境への不正アクセスは確認されておりません。
3.復旧状況および再発防止策について
管理業務で使用していたファイル等の一部は、今回の感染により一時的に破損・消失いたしましたが、バックアップデータが残存していたことから、安全性を確認したうえで復旧を進め、現在は業務運営に支障のない状態となっております。
加えて、当社では、本件を踏まえ、以下の再発防止策を順次実施しております。
・EDR(注2)の導入等による端末・サーバー監視体制の強化
・認証およびアクセス管理の強化
・ネットワークおよびシステム基盤のセキュリティ強化
・バックアップ運用および復旧体制の強化
・従業員に対する情報セキュリティ教育および訓練の継続的な実施
なお、これらの対策については、導入後も継続的に点検・見直しを行い、情報セキュリティ体制のさらなる強化と再発防止に努めてまいります。
(注2)EDR(Endpoint Detection and Response)とは、パソコンやサーバー等の端末における不審な挙動を監視・検知し、インシデント発生時の原因調査や対応を可能とする機能。
4.今後について
本件による復旧対応費用等が当社の業績に与える影響は軽微であると見込んでおり、2026年5月14日に公表した通期業績予想には、当該費用を一定程度織り込んでおります。今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
なお、本件に関する調査結果につきましては、本お知らせをもちまして最終報とさせていただきますが、復旧対応および情報セキュリティ体制の強化については、引き続き取り組んでまいります。
以上
お客様ならびに関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを、あらためて深くお詫び申し上げます。
(注1)フォレンジック調査とは、サーバーやパソコン等に残された記録を収集・分析し、不正アクセスの原因や経路、被害範囲等を調査すること。
記
1.調査結果について
当社は、本件発生後、外部専門調査会社の支援のもと、影響範囲の特定、原因調査および復旧対応を進めてまいりました。
フォレンジック調査の結果、外部接続機器を経由した不正アクセスを起点としてランサムウェア感染が発生し、一部のサーバーが暗号化されたことを確認いたしました。
また、現時点において、新たなランサムウェア感染や不審な挙動は確認されておりません。
2.個人情報等への影響について
外部専門調査会社によるフォレンジック調査の結果、現時点において、情報窃取を示す明確な痕跡は確認されておりません。
また、実行犯により公開先として示唆されていたダークウェブサイト等においても、現時点で当社関連情報の公開は確認されておりません。
一方で、調査の過程において、社内の管理業務で利用していたサーバー上に、一部従業員に関する個人情報が含まれていたことを確認いたしました。
情報窃取を示す明確な痕跡は確認されていないものの、ランサムウェア感染による不正アクセスの事実を踏まえ、対象者へ順次個別に通知を実施しております。
なお、当社会員組織「ワシントンネット」の顧客情報および会員以外のお客様情報につきましては、外部事業者が管理する環境に保管されており、当該環境への不正アクセスは確認されておりません。
3.復旧状況および再発防止策について
管理業務で使用していたファイル等の一部は、今回の感染により一時的に破損・消失いたしましたが、バックアップデータが残存していたことから、安全性を確認したうえで復旧を進め、現在は業務運営に支障のない状態となっております。
加えて、当社では、本件を踏まえ、以下の再発防止策を順次実施しております。
・EDR(注2)の導入等による端末・サーバー監視体制の強化
・認証およびアクセス管理の強化
・ネットワークおよびシステム基盤のセキュリティ強化
・バックアップ運用および復旧体制の強化
・従業員に対する情報セキュリティ教育および訓練の継続的な実施
なお、これらの対策については、導入後も継続的に点検・見直しを行い、情報セキュリティ体制のさらなる強化と再発防止に努めてまいります。
(注2)EDR(Endpoint Detection and Response)とは、パソコンやサーバー等の端末における不審な挙動を監視・検知し、インシデント発生時の原因調査や対応を可能とする機能。
4.今後について
本件による復旧対応費用等が当社の業績に与える影響は軽微であると見込んでおり、2026年5月14日に公表した通期業績予想には、当該費用を一定程度織り込んでおります。今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
なお、本件に関する調査結果につきましては、本お知らせをもちまして最終報とさせていただきますが、復旧対応および情報セキュリティ体制の強化については、引き続き取り組んでまいります。
以上
