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2026/04/06

企業情報

ランサムウェア感染被害のお知らせ(第3報)

2026年2月14日に公表いたしましたランサムウェア感染被害につきまして、その後の調査および対応の進捗について、現時点での状況を下記のとおりお知らせいたします。
あらためまして、お客様ならびに関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
本件は現在も調査を継続しており、本お知らせは現時点で確認されている事項に基づくものです。
 
 
1.現在の状況
(1)ホテル運営状況
すべてのホテルおよび直営飲食店舗、宴会場において、引き続き通常営業を継続しております。
宿泊サービス、飲食、宴会場利用のいずれにおいても重大な影響は確認されておらず、決済機能(現金・クレジットカード・QR決済等)についても正常に稼働しております。
なお、安全確保の観点から一部ネットワークの制限を継続しているため、お客様対応に通常よりお時間をいただく場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 
(2)被害の状況
➀ 個人情報への影響について
既報のとおり、当社会員組織「ワシントンネット」の顧客情報は、従前どおり別会社が管理するサーバー上に保管されており、当該サーバーへの不正アクセスは現時点で確認されておりません。外部予約サイト経由のお客様情報についても、当社のフロントシステムは外部事業者が管理するクラウド環境を利用しており、当社環境への不正アクセスは現時点で確認されておりません。
引き続き、当該管理会社および関係事業者と連携し、不審な挙動が確認された場合には速やかに対応する体制を構築しております。
なお、現時点において、当該事案に関連して実行犯により公開先として示唆されていたダークウェブサイト上で、お客様の個人情報その他当社の業務に関する情報が公開された事実は確認されておりません。
今後、新たにお知らせすべき事実が判明した場合には、速やかに公表いたします。
 
➁ 業務運営への影響について
管理業務で使用していたファイル(Excel、Word等)については、バックアップデータからの復元が可能であることを確認しており、順次復元を進めております。
また、当該バックアップデータにマルウェア感染は確認されておりません。
今後も安全性を十分に確認のうえ、段階的に復元作業を進めてまいります。
 
➂ 調査状況およびセキュリティ対応について
外部専門家による調査を継続して実施しており、これまでの調査過程において、以下の点を確認しております。
 
a.調査過程においてランサムウェアに関連するファイルが検出されましたが、当該ファイルへの対処を実施済みであり、その後、同様の検知は発生しておりません。
b. 今回のランサムウェアは検知および防御が可能であり、EDR機能を有するエンドポイント製品(注1)の導入が再発防止に有効であるとの見解も踏まえ、当社では全端末およびサーバーへの当該製品の導入を完了しております。
また、対象範囲におけるログ解析の実施など、再発防止に向けた取り組みを強化しております。
 
(注1)EDR機能を有するエンドポイント製品:EDR(Endpoint Detection and Response)とは、パソコンやサーバーなどの端末における不審な挙動を監視・検知し、インシデント発生時の原因調査や対応を可能とする機能であり、これらの機能を備えた製品を指します。
 
2.今後の対応
外部専門家および関係機関と連携し、引き続き詳細調査ならびに再発防止策の検討および実施を進めてまいります。
また、本件による当社業績への影響については引き続き精査中であり、開示が必要な事項が判明した場合には速やかに公表いたします。
 
以上

 

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